硫化染料でロープ染色を施した糸を使用しているビスポークの先染めサルファーブ ラックサテン素材で製作したユーティリティジャケット。デニムのように色が抜けて いくフェード感と極太糸による無骨な存在感が特徴です。型は19 50年代のUSユーティ リティジャケットをリファレンスとし、シルエットや構造を現代的にアップデート。 ウエスタンヨークを彷彿とさせるステッチワークや19 20年代〜40年代のワークウェア に見られる切り込みポケットを取り入れ、懐かしさと新しさが共存する一着に仕上げ ています。